スキンケアのやり方間違っていませんか? ~①自分の肌タイプを知ろう~

お客様の化粧を施す際に、肌のコンディションで悩みを抱えている方がとても多く、

間違ったスキンケアをされているのでは?と感じておりました。

コロナ渦でマスク生活となり、肌荒れ女子も増える中、少しでも婚活女性のお役に立てれば幸いです。

まずはご自身の肌のタイプを知ることで今後のケアの方法が変わります。

 

【肌タイプについて】

肌の水分量と油分量(皮脂)のバランスによって大きく「普通肌」「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」の4つに分けられます。

「普通肌」とは

肌の水分量と油分量(皮脂)のバランスがよい状態の肌です。

潤い・滑らかさ・ハリ・弾力・艶・血色があり、肌に触ると柔らかい肌のこと。

「脂性肌(オイリースキン)」とは

肌の水分量と油分量(皮脂)がともに多い状態の肌です。

潤いとハリはありますが、ベタつき・キメの荒さ、毛穴が目立ちます。時間が経つと皮脂でファンデーションが浮くため、ヨレやすいです。

「乾燥肌(ドライスキン)」とは

肌の水分量と油分量(皮脂)がともに少ない状態の肌です。

キメは細かい方が多いのですが、肌のカサつき、荒れやすい、シワが気になります。ファンデーションをのせた時、肌に馴染みにくいです。

「混合肌(インナードライスキン)」とは

油分量(皮脂)が多く水分量が少ない状態の肌です。

額から鼻先にかけて(Tゾーン)は毛穴が目立ちベタつくが頬からあごにかけて(Uゾーン)はカサつくという、脂性肌と乾燥肌が混在した状態です。

 

【自分の肌タイプのチェック方法】

ご自身の肌タイプを知るために、洗顔後にスキンケアグッズを何も使用せず肌の観察をしてみてください。

目元以外のベタつきが気になる方→「脂性肌」

全体的にツッパリ感がありTゾーンに皮脂が浮かず乾燥だけが気になる方

→「乾燥肌」、

頬や目元などは乾燥しているがTゾーンはベタつく方→「混合肌」

となります。

肌タイプによってスキンケアのポイントが異なりますので

次回はタイプ別スキンケアの方法を解説していきます。

男子が思わず触れたくなるような美肌を手に入れましょう。

素敵な男性と出会うために、ほんの少しでいいので意識を変えてみてくださいね。

Wish to be happy♡

Meg

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