婚活男性必見!女性に「2回目のデートはない」と思わせた初デート体験談まとめ

こんにちは。婚活アドバイザーの石川瞳です。

本日は、婚活女性に聞いた初デートの体験談を紹介していこうと思います!

実はこちらの体験談とは・・・「2回目のデートはない」と女性が思った初デートのホンネです。

婚活男性の皆さんに一度は目にして欲しい内容になっています♪

【デートプランを立ててくれない!】

食事デートの予定は立ってはいるものの、当日の話が全然進まない、なかなか意見を言ってくれない・・・初デートに行く前から不安でいっぱい!そんなお話から紹介していこうと思います。

先に男性の方から「何が食べたいですか?」と質問をされたそうです。

そこで女性としては、男性の意見も聞いておきたいという思いから
「〇〇さんはどうですか?行ってみたいお店やおすすめはありますか?」
と聞いたところ、
「君が行きたいところでいいよ」そんな答えがすぐに返ってきたそうです。

女性の意見を尊重してくれる方なのかな?と、初めは思ったそうなのですが、その後のデート場所についても「どこでもいいよ」
また、時間についても「何時でもいいよ」との答え。
全てが女性任せに感じるこの回答によって、だんだんデート自体が不安になってきました。

「楽しみにしているのは私だけなの?」「何で何も決めてくれないの?」
と、なんだかガッカリ…。最終的には計画性のない男性だと思ってしまったそうです。

そして迎えたデート当日の食事のメニューも「食べたいものでいいよ」と、最後の最後まで男性の意見や意思はなかったそうです。

~体験談から学べること~

“初デートのプランは男性がリードして女性をエスコートした方が喜ばれる!”

女性の意見としては、時には男性らしく物事を決めたり、リードしたりして欲しいものです。
特に初デートは、そんな女性からの期待も男性に込めてあります。

また、聞いていて思ったのは、男性の言い方にも残念な結果に繋がる要素があったのではないでしょうか?
デート場所を「どこでもいいよ」と相手に合わせられる状況なのであれば、「そちらの都合のいいところに行きますよ」と、添えるだけで違った印象になりますよね。
女性に合わせたいと思うのであれば、その思いやりが感じられる優しい言い方にした方が相手に伝わりやすいです。

【すべてが早すぎて疲れる!】

初デートは、駅で待ち合わせをしたそうなのですが、合流してから軽く会話を済ませて、「それでは行きましょうか!」と、目的のお店まで歩き出した時のことです。
スタスタスタスタ~と歩いていく彼の背中に「あ、あれ?」と女性は違和感を覚えたそうです。

全然私を気にしてくれない…と思いながらも、必死に追いついた時に
「〇〇さん!歩くスピード早いですね!」と声をかけたら・・・
「そう!俺早いっていつも言われるんだよね!」と、ハハハと笑いながら歩くスピードを緩めることはなかったそうです。
いつも言われているのに直す気がない上に今他の女性の話した!?と初めから疲れたそうです(笑)

そして、早いのは歩くスピードだけではなかったそうです。
食事はランチの時間帯にイタリアンに行ったそうなのですが、そこで二人ともパスタを頼み、料理が運ばれてくるまでに会話をして待っていたそうです。
会話自体は楽しめたものの、パスタが運ばれてきたら2~3分で完食してしまった彼。

急いで食べなきゃ!と女性は焦りますが、「あ、気にしないで、外でタバコ吸ってくるから」とまたもやすぐにいなくなってしまったそうです。
「え・・・デート中なのに?」と、取り残された女性が思うのは当然ですよね。
我が道をスタスタスタスタ~と行く彼とは言うまでもなく、次のデートはなかったそうです。

~体験談から学べること~

“初デートを意識した行動こそが相手への気遣いに繋がる”

以前さりげない気遣いができる男性がモテるという記事を書いたことがありますが、この男性からは女性への気遣いが残念ながら感じられませんよね。
また、一人で済ませる食事とは違いますし、初デートをもう少し意識して欲しかったです。
そして、女性は初デートには気合いを入れてオシャレをするものですが、そのオシャレの中にはハイヒールを選ぶ女性もいます。ヒールがついた靴は歩きにくいので、早歩きすると足が痛くなってしまうことも。
男性に悪気はなさそうですが、女性への気遣いのなさが一番の原因ですね。
女性の歩くスピードや食べるスピードも男性は配慮してあげて欲しいですね。

【話、聞いているの?携帯ばかり・・・。】

初デート場所は、カフェを選び、ゆったりとしたソファ席に座った・・・までは良かったのですが、携帯をテーブルの上に出していることが、女性は初めから何となく気にはなっていたそうです。

メニューを見て「コーヒーをふたつ」と、注文した後に彼はすぐに携帯を見始めたそうです。 
気になっていた通りの展開です。
交際が長くなってきたらその行為も理解できますが、それでも「携帯見るね」そんな一言が欲しいものです。

初デートはお互いの距離を縮める為にも、ふたりの時間を楽しむ為にも、とにかく会話が大事です。
そのような想いから女性は、一生懸命話し続けたらしいのですが、会話の途切れた合間にも男性は携帯を見ていたそうです。

挙句の果てに電話が鳴ったらそのまま出ていたらしいのですが・・・もうアウトです(笑)

仕事の電話や緊急なら出るのは構わないと思いますが、それでも常識ある社会人は一言断りを入れるのが相手に対するマナーです。

カフェで電話をするなら席を外して欲しいというのもホンネですね。

そして、女性は楽しい時間とは言えない時間を過ごした後のデートの終わりに「またデートしようね!」と男性から言われたのがなにより驚いたそうです(笑)

~体験談から学べること~

“初デートで会話をしないと次のデートはない”

しっかり次のデートに女性を誘っているということから、もしかしたら彼はデートに緊張していて、照れていたのかもしれませんね。
しかし、相手を気遣う最低限のマナーは守って欲しいですね。

携帯は鞄やポケットに入れてデートに集中していたら結果は変わっていたかもしれません。

「初デートだよ?!って、思いませんか?女性に失礼ですよね?」と、婚活女性が言った言葉がとても印象的でした。

【最後に】

婚活女性体験談、いかがでしたでしょうか?
こんな人いるの?と思った方もいるかもしれませんが、すべて実話でお送りさせて頂きました(笑)
初デートで見限られてしまった理由は、みなさんも頷けますよね。
やはり楽しい時間を過ごすには、男性側からのそれなりの気遣いや、女性をエスコートする紳士的な対応が求められています。
「次もあなたとデートしたい」そんな風に想ってもらえる初デートをするのが理想ですね。

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