婚活が長引くタイプと最短成婚するタイプ①

こんにちは。
Bridallink目黒代表の石川です。

今回のタイトルは、婚活を始めたい方や、現在婚活中の方は誰しもが気になるのではないでしょうか?

結婚相談所のルールを見ると3ヶ月でご成婚(プロポーズ成功)になっています。
そして、弊社の成婚アンケートには活動期間3ヶ月、4ヶ月の方も多くいらっしゃいます。

    ただ、ここで一点申し上げておきたいのが、最短成婚を推奨、賞賛しているわけではありません。
    納得ができる活動で覚悟が決まるお相手に出会うまで、婚活はすべきです。

    ではなぜ弊社では平均婚活期間6か月なのか。
    それは活動準備から最大効率を狙っているからです。まずはこれから結婚相手を探している女性に会う準備を整え、身だしなみチェック、プロフィール作成やその人の性格からお見合い写真のイメージを監修いたします。

    ずばり清潔感で断られることほど、無駄な時間はありません。
    だってですよ・・・せっかく準備をして期待に胸を膨らませて電車に乗って、お茶代を支払って素敵な人だったなあなんて帰路についているときに、相談所から「残念ですが、今回はご縁に繋がりませんでした。シャツがしわしわで不潔に感じたそうです…」なんて断られたら悲しいじゃないですか…

    私は意味のない励ましやリアルじゃないアドバイスはしません。
    それが会員様の為だと分かっているからです。「服装くらいで断られるくらいなら願い下げ」と、思う方もいらっしゃるでしょう。はい。そのマインド、婚活長引きます。
    そうなのです。たかが服装なのです。そのたかが服装すらしっかりできないならその程度の真剣度なのです。

    時間が不要に掛かってしまう理由というのはひとつではありません。
    複数の原因が重なって、ロスタイムが生まれるのです。
    次にお写真。これ、婚活に置いてかなり大事、大声を出して伝えたいほど本当に本当に大切なのです。
    写真詐欺なんてもってのほか、盛った写真でお見合いを成立させようとするマインドは必ず足を引っ張ります。
    そして断言できるのが、お見合いをしたあと、断られます。
    だって写真と実物が違うのですから、第一印象で試合終了です。

    弊社ではより自然を心がけ、内面の性格を表情に出し、その人が出会いたい方の雰囲気に寄せます。
    キリっとできる男風に撮ってしまうと、バリキャリばかり寄ってきてしまうことも実際あるのです。
    他社から移籍して弊社で活動3ヶ月で終わった男性や、写真の撮り直しをして無事にご縁が実ったケースが多々あり、自社で撮影をするようになりました。

    さてこのシリーズ、まだまだ続きます。
    次回もお楽しみに!!