【婚活の落とし穴】「高望み」と「理想」の決定的な違い、あなたは理解してる?

こんにちは。婚活アドバイザーの石川瞳です。
婚活中に「高望みしすぎ」と言われたことはありませんか?
自分では「理想を追求しているだけ」と思っていても、それが「高望み」と受け取られてしまうと、婚活はなかなか前に進みません。

では、「高望み」と「理想」の決定的な違いとは何でしょうか?

「高望み」とは?

現実離れした条件の羅列:

「年収は〇〇円以上で、身長は〇〇cm以上、イケメンで、家事もできて、親と同居なしで…」と、全てを兼ね備えた完璧な相手を求める。

市場価値や自分自身の状況を考慮せず、一方的に求めるばかり。

「減点方式」の思考:

一つでも条件から外れると「ナシ」と判断し、相手の良い点を見ようとしない。

「与えてもらう」姿勢:

相手から幸せや条件を与えてもらうことばかり期待し、自分自身が相手に何を与えられるかを考えない。

出会いの機会損失:

条件に合わない人との出会いを最初から排除するため、本来出会うべき相手との縁も逃してしまう。

「理想」とは?

「本当に大切にしたいこと」の明確化:

「一緒にいて心から安らげる人」「お互いを尊重し合える関係」「共通の趣味を楽しめる人」など、結婚生活で譲れない価値観や関係性を重視する。

条件はあくまで目安であり、人間性や相性を優先する。

「加点方式」の思考:

お相手の良い点や魅力的な部分に目を向け、そこを評価する。

多少の条件違いがあっても、それ以上の魅力があれば受け入れる柔軟性。

「共に築く」姿勢:

お互いに努力し、協力し合って幸せな家庭を築こうとする前向きな姿勢。

柔軟な対応力:

出会いの中で新たな気づきを得て、自身の理想像をアップデートできる。

あなたの婚活はどちらですか?

「高望み」は、あなたの婚活を停滞させる原因になります。「理想」を追求することは素晴らしいですが、それが現実と乖離していないか、自分自身を客観的に見つめ直すことが重要です。

Bridallink目黒では、あなたの「理想」を明確にし、それが「高望み」になっていないか、プロの視点から一緒に見つめ直します。本当に大切なことを見極め、あなたの婚活を加速させましょう!