30代前半設計・開発理系男性、活動期間約5ヶ月半でご成婚!

お客様のデータ

  • 活動期間:5ヶ月半(2022.1〜2022.6)
  • お見合い回数:6回
  • 交際期間:2ヶ月
  • 年齢:30代前半
  • 職業・業界:設計・開発職
  • 年収:500万円~600万円
  • お相手:「たくさん出会いありそうだね!?」と相談に来た際に思わず言ってしまう程、所謂陽キャな男性会員様。趣味や友人も多く、まだ若いのにすごいねと感心したことを覚えています。恋愛ではなく結婚したい!と強い意志があるからこそ有言実行、半年も経たずに無事に素敵な女性と巡り合えました。

ご成婚されたお相手の第一印象、距離が近づいたきっかけ

第一印象:
「笑顔が素敵、グイグイ話してくれてうれしい」でした。
 プロフィールに関係する質問を多くもらったのも今の奥さんです。
この時は「ここまでプロフィールを読んでくれているのはうれしいなぁ」と感じました。
逆にお相手もうれしいと思うので、男性もプロフ熟読はおススメです。私もやっていました。

きっかけ:
「1歩踏み込んだ真剣な会話」です。
3,4回目かのデートの終わり際にお互い了承の上、話始めました。
交際続行か終了かハッキリお互いに決められるくらい話をしました。
気が付いたら2時間くらい経っていてびっくりしたのはいい思い出です。

話した内容の一部(お互いに回答しました)↓
「仕事は転職?現職のまま?」
「今の収入は?散財ぐせある?今の貯金は?家計費はどう分担したい?」
「持病はある?」「食事はどんな感じにしたい?お酒はたくさん飲む?」
「家族構成は?婚活の事は家族は知っているか?」「宗教は?」
「子供は欲しいか?いつ頃欲しいか?」「お互いの勤務地を考えて〇〇らへんに住むのはOKか?」
「やられたら嫌なことは?」「ペットは飼いたいか?」

婚活をして感じたこと

「準備不足はNG」「計画立てはマスト」「細かなコストは考えるな」です。
身だしなみなら美容室を頼る、ショッピングモールのマネキンを見に行く。
お見合いならプロフ熟読。デートならインスタやYOUTUBEを活用して知識を蓄える。
ある程度準備をしてから仲人さんにアドバイスをもらわないと活動中の時間が全然足りなくなります。

また「いつまでに自分は婚活を終わらせたい」を計画して逆算していかないとやる気は意外と高まりません。
仲人さんなら客観的に「〇〇さんがこの時期に終わらせるには準備が足りない」と助言をしてくれるかもしれないので、絶対に仮のゴールは決めたほうがいいです。

上記を進める為にはどうしてもお金がかかります。。
私の場合「かかったコストは、家族がいる人生で十分償却できる」と思って出費してました。
おかげで大好きな人と家族になれるので良かったです!

Bridallink目黒を選んだ理由、仲人との思い出

選んだキッカケはYouTubeです。石川さんのハッキリとした姉御肌の性格に惹かれました。
実際にお会いした感じも思った通りの方で、やさしさを持ちつつ正確に指摘をしてくれる印象でした。

一番の思い出は「この経験は今後の婚活で活かしましょう!大丈夫です!」と言ってくれたことです。
 お互いに本心を語らずに進めた結果、見解の相違が原因で交際終了になってしまった時の話です。
デートを重ねていた方だったので、見解の相違が発生した当日はめちゃくちゃ落ち込んでました。
「次は大丈夫なんだろうか…」って考えている時の励ましの言葉だったので「よし!切り替えて頑張ろう!」と立ち直れたことを今でも覚えてます。

婚活希望者へアドバイス

理系男子の方へのアドバイスです!
「いつも以上にロバスト性を考えた理論武装を!」「100点の1歩より50点の2歩」

本当にいつも以上に想定外の事が起きます。笑
ありえないと思うかもですが、20代後半の方にドタキャンされたこともあります。。
いつも以上に情報を集めて不測の事態に備えるのをおすすめします。
情報は色々なところにありますが、一番は婚活を経験された方の過去トラだと思います。
仲人さんはたくさんの方の過去トラを見ているので、たくさん聞いて見てください。
聞かないともったいないですよ!笑

また、どうしても完璧にしてから1歩踏み出すクセが私たち理系にはあると思ってます。
婚活では完璧な1歩よりもある程度準備した2歩の方がはるかに話が進むのを実感しました。
失敗は当たり前!新入社員になった気持ちで進めると案外楽しく婚活ができると思います。
ただし、歩幅は仲人さんとお相手様と合わせてくださいね。笑