恋愛経験ほぼゼロの38歳SE、活動期間約3ヶ月、交際2ヶ月でプロポーズ&ご成婚!

お客様のデータ

真剣交際
  • 活動期間:3ヶ月
  • お見合い回数:10回
  • 交際期間:2ヶ月
  • 年齢:38歳
  • 職業・業界:システムエンジニア
  • 年収:800万円
  • お相手:34歳 会社員
  • コメント:エグゼクティブコースご入会の男性会員様です。意思決定能力と即行動、成果を出すことへのモチベーションが高い方で、婚活仕様に一瞬で切り替えが完了。これまで仕事しかしてこなかったシステムエンジニアの方は、皆さん出会いがなかったとおっしゃいますが、この方も出会いがなかっただけ。ご縁があれば結婚相手として選ばれる素敵な男性でした。

ご成婚されたお相手の第一印象、距離が近づいたきっかけ

第一印象:
ものすごく愛想を振りまくようなタイプではなく、ノンビリしている人だなあという印象でした。 一方で社会人になってから留学していたり、ロードバイクが好きだったりとアクティブな面があり、 お見合の時はそれらを聴くだけで面白く、雑談だけであっという間に一時間が過ぎて行ったのを覚えています。 お見合時の最後に彼女から「結婚相手に求めるものはありますか?」という質問があり、 「①稼いできて欲しいというより、家庭以外に社会との接点を持っていて欲しいと思っているため、 アルバイトやボランティア等形態はでも何でも良いので社会活動をしていること。 ②人生良い時も悪い時もあるはずなので、悪い時も傍で見守ってくれる人。」 という話をしたのを覚えています。 彼女からの回答は「自立している人」でした。 僕自身はつまらない話をしてしまったなと思いましたが、笑ったりせずにちゃんと耳を傾けてくれたのと、 彼女自身の考えをちゃんと持っている事も魅力的に感じ、仮交際に進みたいと思いました。

きっかけ:
彼女が好きだと言っていた作家の小説でお薦めのものを教えてもらって読んでみたり、 彼女が興味を持っていることを自分自身も接してみる事を意識して活動していました。 普段のやり取りなどを含めて、ちょっとした事に対し「ありがとう」を言ってくれる人で好印象を持っていたため、 2回目のデートが終わった時点では彼女に絞って進めて行こうと決めていました。 最終的なトリガーとしてはディナーで彼女が自分の箸で食事を装って渡してくれた事で、 何となく彼女と食卓を囲むイメージが湧いた事です。

婚活をして感じたこと

3カ月という短期間の交際期間であっても、 相手の事を好きになって成婚に至るんだなというのが良い意味で活動前後で最も変わった印象です。 自由恋愛とは違う出会いから始まる付き合いのため、これほど相手の事を好きになって活動が進むとは思っていませんでした。 同時に、これまでの人生で女性に持てた経験がなかったため、活動を開始すると多数の方からありがたくも申し込みを多数頂いたのも意外でした。 ただ、これは自分のスペックが多少魅力に映っているだけのため、勘違いしないようにしないといけないとは思っていました。

Bridallink目黒を選んだ理由、仲人との思い出

さよ婚(youtube動画)を見て入会を決めました。
理由は、石川さんが男性会員の為に本気で怒ったり、会員の為に色々試行錯誤されている姿を見て、信頼できると感じたためです。 女性と付き合う事に対し右も左も分からい状態で始めた婚活だったため、特に活動開始に当たってはスーツの買い出しから写真撮影、 プロフィール作成から清水さんや佐藤さん美容院のご紹介等、多岐に渡り様々なフォローを頂きました。 これら一つ一つが自分にとって自信に繋がり、お見合い当日等に服装等で頭を悩ます事なく、どのような会話をしよう等の 本質的な事柄・お相手にのみ集中できたと思います。 また、真剣交際やプロポーズをいついつする、 という一歩を踏み出せたのも石川さんのちょっとしたアドバイスや一言があったからだと思っています。 先方仲人と裏で色々ご調整頂いたりフォローして頂いていたのだと思いますが、とても助かりました。 僕自身が活動がある程度軌道に乗ってからは直接、何かを相談したりする機会はそんなに多くなかったと思います。 ただ、何か困った事等あれば石川さんにいつでも相談できる、という環境があったのはやはり活動するに当たり心強く、 更新されていくさよ婚を見ながらいつも励まされていました。

婚活希望者へアドバイス

最も伝えたいのは「意思決定をしましょう」です。

上を見るとキリがありません、また上を上をと言ってもそれらの方が自分と結婚まで至るかも分かりません。 当てのない人を探し求めるより、今目の前にいらっしゃる方としっかり向き合い、好きだという感情が芽生えるようであれば、この人を愛すると決断し、人生のステージを前に進めるのが大切だと思います。

これは少し大きな話になってしまっていますが、普段のデートコースを決めたりお店を決めたりも同じだと思っています。 相手に幾つか選択肢を提示したり意見を聞き参考にするのはとても大切だと思いますが、ちゃんと自分の責任の下で決断はした方が良いと思います。 その結果失敗しても良いと思います。僕は女性とお付き合いした経験自体がほぼなかったため、デートコースを決めたり、お店を決めたりの1つ1つの小さな決断も今振り返れば良い経験になったと思っています。 そして、何かの決断がうまく行かなかったとしても自分の問題として受け止めた方が良いと思います。 自分の外側に原因や問題を求めても、お相手との交際は戻って来ません。婚活は一つ一つの出会いが真剣勝負であり、 成婚に至らなければそこに投じた時間やお金は報われません。

であれば、最後には良い人とゴールに至れるように、 何か自分の中に改善できるところがないのかを考え、改善すべきところを改善していく姿勢が必要なのだと思います。 そのためには活動の過程で起こる良いことも悪いことも、自分の問題として受け止めて行く姿勢が根本的には求められるのだと思います。