正しい歯のケアで素敵な笑顔を手に入れよう

こんにちは。婚活アドバイザーの石川瞳です。
春眠暁を覚えずとありますとおり、つい朝寝坊を重ねてしまうこの頃です。春めいたうららかな日和が続いていますね。

さて本日は正しい歯のケアについてです。私は以前就いていた職業が歯科ということもあり、老若男女問わず口腔内を拝見した人数は数え切れません。生きていく為には食事が必要なので健康な歯はすごく大切ですが、歯に関して意識が高い方と低い方にはっきり分かれていると思っています。

あまり知られていないかもしれませんが、歯科では3か月に一度の定期健診を推奨しています。しかし意識が高い方はしっかり次の定期健診の予約をしていかれます。では歯のケアに対する意識が低いと一体何が問題なのかという事についてお話を進めていきたいと思います。

歯が汚い理由で恋愛対象から外れる可能性

どんなに容姿が整っていたとしても、笑った時に見える歯が汚いとすべてを台無しにしてしまいます。
また歯のケアが行き届いていないことは確実に口臭の原因になります。
婚活アドバイザーを始めてから
「素敵な方だなと思っていたのに、近くで見たらなんだか歯が不潔で、キスをすることが想像できなったから恋愛に進むことを諦めました。」
というお話を実際に聞いたことがあります。

歯科経験がある私が、歯のケアが不十分な方に残念だと思うのは職業病かと思っていましたが、一般的に歯の綺麗さは恋愛対象の判断基準に入っているのです。
雑誌やインターネット上で度々調査されている、モテる男性の要素に“キレイな白い歯”がランキングされているのはそういった事からでしょう。

又、“キレイな白い歯”がモテる事に繋がるのは、きちんと自己管理が行き届いているという観点からも健康的であり、清潔な好印象を確実に与えるからだと思います。それほど綺麗な歯は魅力に繋がるのです。
素敵な笑顔には綺麗な歯が必要といえますので、日々のケアは必要不可欠です。

歯のケアを怠ることで引き起こされるトラブル

歯のケアとは何を指しているかといいますと「口腔内を清潔に保つ」ことです。
歯ブラシ、マウスウォッシュ、デンタルフロス(糸ようじ)を使用することでセルフケアをすることが出来ます。
ではなぜ歯のケアを怠るとトラブルに繋がるのでしょう。ご存知な方もいると思いますが、口の中は細菌だらけなのです。ほとんど歯を磨かない方は1兆個細菌が住み着いていると言われています。又、細菌は唾液の持つ自浄作用により洗い流せることが出来ますが、加齢によりどんどん唾液量は減少していきます。歯を舌で触ったときネバネバして歯垢が付着している状態は、排水溝や三角コーナーのネバネバと同じ構造という研究結果もあります。

このネバネバがずばり口臭の原因です!
歯肉(歯茎)に付着している歯垢(=細菌の塊)は歯周病を引き起こします。歯周病とは歯を支えている土台の骨をどんどん溶かしていくので、歯が最終的に抜け落ちてしまいます。歯を失う最大の原因は虫歯ではなく実は歯周病なのです。細菌が増殖することで歯質や土台の骨を溶かしてしまうので、虫歯にもなります。虫歯も進行すればするほど悪臭を放ちます。歯周病の方も同様です。

少々難しく進めてしまったかもしれませんが、簡単に説明しますと
歯垢=細菌→トラブルの元(虫歯、歯周病)→口臭を引き起こす→不潔
しかしこれらは正しい歯ブラシでのケアで予防することができます。そして歯ブラシでしか歯垢は落とせませんので清潔な口内環境を手に入れる為のポイントを紹介します。

歯ブラシ選びのポイント

・毛が平らな形状のもの

山のようにギザギザしている形状の毛がついている歯ブラシは歯に当てると毛先が寝てしまい、歯垢が落ちにくいです。毛が平らな形状の歯ブラシの方が歯と歯茎に直角にしっかりと当てる事が出来るので、歯垢を落としやすいですよ。

・毛の硬さは「普通」を選ぶ

硬め、普通、柔らかめと三種類に分けられて販売されていますね。硬めは毛が硬い分に歯や歯茎にダメージを与えてしまう恐れがあるので、歯科ではあまりおすすめしていませんでした。痛いと感じる硬さは本当に歯茎を傷つけているので避けましょう。
柔らかめで毛先が細い歯ブラシは歯の歯垢を除去するよりも、本来すでに歯茎が炎症を起こしている方におすすめしているものです。そしてこちらも毛先が寝てしまうので歯垢が落ちにくいです。

・ヘッドの大きさは「小さめ」を選ぶ

歯ブラシのヘッドが大きいとしっかり奥まで届いていないことがあります。歯の表面は磨きやすいのですが、歯の裏側(舌にあたっている部分)や奥歯を磨くのには適していないので歯垢が残ってしまいます。

上記のポイントを押さえた歯ブラシを紹介します。

サンスターのGUM・デンタルブラシ#166です。値段300円(税抜き)
こちらは実際に私も使用している商品になりますが、ドラッグストアで手に入りますし、小さいヘッドで磨きやすいのが特徴です。歯磨きに適したポイントが全て揃っています。又、歯科医院にも歯ブラシは置いてありますので、歯科に行った際に先生に相談をしてご自分の口内環境に合った歯ブラシを購入することもおすすめです。歯科推奨のものを使用しておけば間違いないです。また歯ブラシの交換は基本的に毛先が開いてきたら行ってください。分かりやすい目安としては、裏返したときに歯ブラシの背から毛の広がりが見えていたら交換時です。一ヶ月に一回は歯ブラシの交換を進めているので、早い段階で毛先が開いたら磨く力が強すぎているということです。

歯磨きの仕方

それでは歯ブラシ指導というのを3年間行ってきた私が、大半の方に当てはまる事をNGポイントとして紹介した後にアドバイスを紹介します。

“歯を磨く力が強すぎる”

指導に入る前に普段のように歯磨きをして貰いますが、見ていると大半の方が手をグーの形にして歯ブラシを強く握って大きく大きくゴシゴシと動かします。一気に奥歯から前歯に向かって歯5本分ほどストロークを大きく磨いてしまう方が多いです。しかしこれだと歯と歯の間が磨けません。また強い力により、歯や歯茎にダメージを与えてしまいます。

~アドバイス~
まずは歯ブラシの持ち方を改善することが効果抜群のポイントです!人差し指と親指を使って鉛筆を持つように歯ブラシを持ちましょう。余計な力が入りにくくなります。又、小回りが利く持ち方でもあるので歯を一本一本磨くように毛先を使って小さく動かしましょう。

“時間が短い”

こちらも見ていると、2~3分カシャカシャっと磨いて口をゆすいで終わりました!という方が多かったです。皆さん普段歯磨き粉を使用して歯ブラシをされますよね。その歯磨き粉のすっきりした感じで歯磨きが出来たと錯覚してしまいます。清涼剤によりすっきりと満足してしまうことで歯磨きの時間が短くなっていると思いますが、時間は10分~15分かけて磨かないとすみずみまで磨けていません。歯は基本的に親知らずを抜かして28本生えていますから丁寧に磨くと時間はかかるものです。

~アドバイス~
まずは食事の後に歯を磨く習慣を付けましょう。食事をした後にこまめに歯を磨いていたらじっくり磨くのは寝る前だけでも大丈夫ですよ。時間短縮を防ぐ為のおすすめは「ながら磨き」です。ながら磨きとは、テレビを見ながら磨く、お風呂に入りながら磨くという、何かをしながら磨くという意味です。歯磨き粉を使わなくてもいいので、歯垢をしっかり落とす事に意識を向けましょう。最後にすっきり感が欲しい時は仕上げに使用するか、マウスウォッシュでゆすぐのがいいと思います。

最後に

一番始めに歯の意識が高い方は歯科検診に3か月ごとに行くということをお話しましたが、日々のセルフケアをしていても100%歯垢の除去は出来ないものです。自分で取りきれなった歯垢は48時間で歯石になると言われています。歯石になってしまうと歯ブラシでは除去することが出来ないので、そういった歯石のお掃除をしてもらうのも定期健診の内容です。歯のチェックをしてもらい、虫歯が出来ていないか、歯周病になっていないかを診てもらう予防の為のメンテナンスです。
また普段の食事や飲み物から付着した色素(ステイン)も綺麗に取ってくれますよ。

最近何年も歯科医院に足を運んでいない方は予約をおすすめします。
ご自身の為に歯のケアを意識的に行う事で、綺麗な歯と素敵な笑顔を手に入れて頂きたいです。
黄ばんだ歯やきつい口臭の方がもしいらっしゃいましたら、女性に不潔な印象を与える前に日々の
セルフケアをしっかりと頑張って下さいね。

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